能登屋旅館
銀山温泉を代表する老舗旅館のひとつで、大正末期に建てられた5層の木造建築は温泉街のランドマーク的存在です。洋風の出窓やアーチ型の意匠が施された外観は国の有形文化財にも登録されており、内部も当時の調度品や建具を大切に保存しながら現代の旅館として機能しています。全客室数は限られており、少人数での丁寧なもてなしが長年にわたり旅行者から高く評価されています。料理は山形の地産食材を用いた会席料理で、最上地方の山菜や川魚が季節ごとに供される。
国の有形文化財に登録された建築を実際に宿として体験できる機会は貴重。建物の保存状態を維持するため客室数が限られており、希望日の3〜4ヶ月前からの予約が望ましい。